
数字にとらわれることなく、各々のレベルに合った内容、そして質の高い課題に向き合う事で、技術やメンタルの向上を経験出来るように進めました。
多くのクライマーが、数字やメジャーな課題だけに気持ちを持っていかれがちですが、各々のレベルにベストマッチしていて、かつ、内容の充実した課題に触れないでいるのは勿体ないです!
一見ショボく見える課題でも、登ってみれば「スッゲー良い課題!」…あるものです(笑)
参加された方の体力、モチベーションも高く、朝から夕方まで課題に向き合う姿からは、クライミングに必要な本当の姿勢みたいなものが感じられ、終始感心した一日でした。
課題そのものに、掛け値なく向き合う姿勢、そこから得るものこそがクライミングのいちばん大切で、クライミングをやる意味なんじゃないかな?と、改めて思いました。

追記<<
帰りがけに、ビクターでもトライ。
混雑したエリアや課題は、やりたくても遠慮してしまい、なかなか取り付けない…ともおっしゃっていたので、気負わず入り込む感じも実践で(笑)
納得行くまで登りました\(^o^)/
#遠藤由加クライミングスクール
#ボルダー@小川山